中小企業がクラウド販売管理を選ぶ3つの理由

 2016.10.05  クラウドERP編集部

グローバル標準のクラウドERP

2016年現在、なおも成長を続けるクラウド市場は2019年までに2兆円規模に成長すると予測されています。現在様々なシステムやサービスがクラウド化の一途を辿り、販売管理システムにおいても例外ではありません。

そんなクラウド販売管理ですが、特に中小企業への導入率が高いようです。

なぜ中小企業はクラウド販売管理を選ぶのか?そのワケを3つのポイントで解説していきたいと思います。

拠点間での共有が簡単なため業務効率化につながる

クラウド販売管理の特徴は、クラウドサービスであるためいつでもどこでも利用できるというフットワークの軽さです。インターネット環境とPCさえあれば利用場所を選びません。

こうしたクラウドサービスとしての特性を活かすと離れた拠点間でも簡単にシステムの共有を行うことができます。

拠点間でシステム共有を行うには通常ならばサーバの調達からネットワークの導入が必要になります。しかしコストがかかり過ぎてしまう上に人的リソースが限れている中小企業では負担が大きくなってしまいます。

そこでクラウド販売管理を選ぶことでサーバレスな導入を実現し、システム運用に関してもベンダーに一任できます。総合的なコストを押さえ現場社員の負担を軽減しつつ販売管理システムを利用できるということです。

こうして拠点間の共有が可能になることで日々の報告業務などが簡素化され、業務効率化にも繋がります。

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トータル的なコスト削減につながる

クラウド販売管理ではサーバ調達やネットワーク整備の必要がないため導入コストを抑えられるのは当然のこと、ランニングコストまで削減できるケースが珍しくありません。

まず、システム型の販売管理では導入時のコストさえクリアすれば運用費用がかからないと認識されがちです。しかし実際はバージョンアップ対応やサーバ管理、バックアップやセキュリティ対策などやるべきことは多岐に渡ります。

そして、こうした業務には人件費が必ず発生しているので、システム型販売管理でもしっかりとランニングコストがかかっているです。

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加えて数年したらサーバの買い替え問題などもあるので、クラウド販売管理以上のコストがかかってしまうことも珍しくありません。

つまりクラウド販売管理を導入すること自体がコスト削減につながるということです。

システム型販売管理のようにカスタマイズ性はありませんが、近年リリースされているクラウド販売管理は種類も機能も豊富なので、比較的に要件にマッチした製品を導入することができます。

専門家なしでセキュリティ性を向上できる

現在多くの中小企業が直面しているのがセキュリティ問題です。年々深刻化するサイバー攻撃による情報漏洩に対し、有効的な対策を持ち合わせていないことが多く、実際に中小企業をターゲットとしてサイバー攻撃が多発しています。

サイバー攻撃から社内ネットワークを守るためにはまずセキュリティ専門家を確保し、ファイアウォールやIPS/IDS(侵入検知・防止システム)、WAF(Web Application Firewall)など総合的なセキュリティソリューションの導入が必要になります。

しかし、セキュリティ人材が不足していることからそもそも確保が難しく、かつ複数のセキュリティソリューションの導入が大きな負担になりかねません。

そこで注目され始めたのがクラウドサービスのセキュリティ性です。

クラウドサービスはユーザーのデータを預かることから基本的にセキュリティ体制を強化しているので、付け焼刃的に取ったセキュリティ体制よりも遥かに強力な対策が施されています。

「データを外部に保管する」という事実に初めは懐疑的であった企業も、今では徐々にクラウドサービスのセキュリティ性を認め信頼しているようです。

クラウド販売管理を導入することで自然とセキュリティ性を向上できるということですね。

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クラウド販売管理を導入する上での注意点

ここまでの解説でクラウド販売管理はいいことづくめのようになっていますが、注意点もしっかりとあります。導入を検討している企業はこの注意点を踏まえた上で導入を進めていく必要があるのです。

オフライン下では利用できない

インターネット環境が必要なクラウド販売管理ですが、どこでも利用できるという反面オフライン環境下では利用できません。従って外出先で利用するならばインターネット環境を整える必要があります。

また、社内であってもインターネットに障害が発生すれば利用できなくなってしまうので、インフラ基盤を整えることも重要です。

情報漏洩リスクはある

セキュリティ性の向上はクラウド販売管理のメリットでもありますが、情報漏洩するリスクがないというわけではありません。例えば、アカウントIDやパスワードが漏れてしまえば簡単にシステムにアクセスできるので、内部に対するセキュリティ体制は強化が必要でしょう。

また、デバイスを外出先に持ち出すことが多くなれば盗難や紛失のリスクがあります。従って組織全体のセキュリティ意識を高めることは必須と言えるでしょう。

カスタマイズ性に欠ける

機能が豊富な製品がリリースされているとは言え、業界・業種によってはやはりカスタマイズが必要なケースもあります。こうしたときカスタマイズできないクラウド販売管理では業務に適合できない可能性があるので注意が必要です。

柔軟性の高い製品を選んで導入するのがポイントです。

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NetSuite(ネットスイート)で手に入れる総合的な環境

クラウド販売管理を導入しようと検討する企業の中には、総合的な環境を求めているケースお少なくありません。つまり、クラウド販売管理だけでなく会計管理顧客管理など、業務システムをすべてクラウドで導入するというニーズです。

クラウド販売管理だけでなく総合的な環境をクラウドで手に入れることができれば、運用コストを大幅に抑えつつ企業システム全体のセキュリティ性を高めることができます。

そして、こうした環境を提供しているのがクラウドERPのNetSuiteです。

NetSuiteではクラウド販売管理はもちろん企業経営に必要なシステム全体をクラウド環境で提供しています。また、各システムから生成されるデータをビジネスインテリジェンス※1でリアルタイムに可視化し、分析基盤を作ることもできるのです。

NetSuiteで総合的なクラウド環境を手に言えることで、組織全体の効率化と意思決定の迅速化が促進します。

※1:ビジネスインテリジェンスとは企業がデータ分析の専門家なしにデータの収集・加工・分析・レポートを行うためのソリューション。NetSuiteでは他のクラウドシステムと共にデフォルトで提供されている。

まとめ

いかがでしょうか?中小企業に多く選ばれているクラウド販売管理。今後も導入率は伸びていき、いずれクラウドが業務システムの中心となる時代が来るでしょう。そしてもう一つ、最後に紹介したNetSuiteはそんなクラウド型業務システム時代を担うソリューションでもあります。

1998年から約20年に渡ってクラウドERPを提供し続けてきたNetSuiteには、他にはないノウハウが詰まったソリューションでもあります。

クラウド販売管理を検討している企業では、一度NetSuiteを視野に入れてみるとこれからのビジネスに幅広がっていくでしょう。

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