失敗しない販売管理システム導入のための6つのポイント

 2016.10.18  クラウドERP編集部

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今回紹介するのは、販売管理システムで失敗しないためにチェックしておきたい6つのポイントです。販売業務に関わるフローを効率化し適切な管理を実現するための販売管理システムですが、おいそれと導入できるほど簡単なものではありません。

ポイントを押さえ適切な導入を目指さなければ当然失敗もあり得ます。これから紹介するポイントは基本的なものですので、販売管理システム導入時には絶対的に押さえて頂きたいと思います。

現場視点で設計されたシステムか?

現場で利用される“良いシステム”というのは多機能・高機能なものではなく、とにかく使いやすいシステムです。では現場にとって使いやすいシステムとは何でしょうか?

洗練されたインターフェース、誰でも簡単に使える操作性など様々ありますが、ここでは“現場業務にマッチしたシステム”と定義したいと思います。

一口に販売管理と言っても業界業種によって業務は異なります。極端な話ですが食品業界向けの販売管理システムをアパレル会社が導入しても当然使いものになりません。

「そんな初歩的なミスはしないよ」と思っても、実際にこうした失敗ケースが多いのが問題なのです。主な原因は導入担当者が現場業務を理解していないことか、多機能・高機能な製品を“良いシステム”と定義してしまっていることでしょう。

現場業務を理解するために販売責任者を巻き込み、しっかりと理解した上で自社の販売管理業務にマッチした製品を選ぶことが大切です。

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業務拡大に対応できる柔軟性はあるか?

業務拡大や取引先との関係性を保つためには、販売業務を見直さなくてはならない時期が必ず来ます。そして、それと同時にやってくるのはシステムのカスタマイズ問題です。

新しい販売形態に対応させるためのカスタマイズなどが必要になるわけですが、新しい機能には開発費がかかります。従ってまずは標準機能でどこまでの業務をカバーできるのか?を予めチェックしておくことが重要です。

その上で各製品の柔軟性にも注目しておきましょう。柔軟性の高い製品ならば開発コストを押さえて新機能を構築することができます。

こうしたカスタマイズ問題がやってくるのは1度や2度ではないので、その度に高額な開発コストがかかっていては経済的に苦しくなるのは目に見えているでしょう。製品選定時の基準に“システムの柔軟性”を必ず入れておいてください。

最新バージョンへの移行はスムーズか?

前述したカスタマイズ問題では開発コストがかかるというだけでなく、実はもう一つの弊害があります。それはシステムの最新バージョンへ移行するというときに対応できないかもしれないという可能性です。

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独自にカスタマイズされたシステムはベンダーがサポートしていないことも多く、最新バージョンへの移行のために導入時とほぼ同額のコストがかかってしまうことが珍しくありません。

販売管理システムの導入は決して安いものではないので、バージョンアップの度に多額のコストがかかっていては問題です。従ってベンダーのサポート範囲を確認することを怠らないでください。

もう一つの選択肢としてはクラウド販売管理を導入することです。システムにカスタマイズ性は劣りますが、運用はベンダー側が行っているので基本的に常に最新バージョンのシステムを利用できます。

柔軟にカスタマイズできる製品ならバージョンアップに関わるコスト問題をクリアできるでしょう。

販売管理データを可視化できる環境は整えられているか?

競合の一歩先を行き現代ビジネスを生き残るためには、販売管理システムに蓄積されているデータの可視化が欠かせません。リアルタイムにデータ分析することで“データドリブンな”ビジネスを展開するのです。

そのためには、販売管理システムの他のビジネスインテリジェンス(BI)などの環境を整えることが不可欠でしょう。BIと販売管理システムを連携させることでデータを自動で収集・加工・分析してくれるので、専門家なしで販売管理データの可視化が実現します。

表面上のコストだけで製品選定をしてはいないか?

販売管理システムの導入は多額のコストがかかるので、できるだけ低コストで導入できる製品を選ぶ気持ちは分かります。しかしそれが自社環境にマッチしないシステムだった場合、本末転倒です。

低コストで導入しようとしたつもりが失敗し、逆に無駄なコストを生んでしまうことでしょう。だからこそ、表面上のコストだけで製品選定をしてはいけません。

大切なのは自社環境にマッチしているか?そして、導入後の費用対効果で選び出すことです。つまり100のコストで100の効果を生むシステムよりも、150のコストで200の効果を生むシステムの方がいいということ。

表面上のコストあくまで参考適度にし、費用対効果をしっかりと比較した上で導入製品を選んでいきましょう。

他システムとの連携は取れているか?

企業全体の業務というものは密接に関わり合っているものなので、各システムで連携が取れているとより強力な基盤を作り上げることができます。販売管理システムも会計管理システムや顧客管理システムなど、他システムと連携を取ることで最大限に力を発揮できるのです。

ですので、導入前に他システムとの連携性をしっかりと確認しておかなければなりません。

各システムが独立している環境では、2重3重の業務を生んでしまい労働生産性を低くし、ミスを多く発生させてしまうのです。

NetSuite(ネットスイート)で手に入れる総合的なシステム環境

ここまで販売管理システムの導入ポイントを紹介してきましたが、実はこれら6つのポイントをクリアしたソリューションが存在します。

それがクラウドERPとして提供されているNetSuiteです。

NetSuiteとは販売管理システムを始め会計管理システムや顧客管理システムなど、事業成長に欠かせない各業務システムを統合的に提供するソリューションです。加えて約20年間のノウハウにより徹底的な現場視点と、柔軟性の高い環境を提供しています。

さらにクラウドサービスとして提供される各業務システムは親和性100%で連携が取れているので無駄な業務を発生させません。もちろん、その中にはBIも含まれているので販売管理データだけでなく企業システム全体のデータをリアルタイムで可視化することができます。

NetSuiteを導入するだけで労働生産性の向上やコストダウンだけでなく、成長企業として強いシステム環境を手に入れることができるのです。

まとめ

どんな会社にも販売管理という業務は付きものですので、販売管理システムの導入は避けて通る事のできないものです。そのとき、導入ポイントを知っているのと知らないのとでは結果が大きく変わってくるのでしょう。

今回紹介した基本ポイントを押さえるだけでも失敗しない導入にかなり近づくことができますので、是非覚えて頂ければ思います。

最後に紹介したNetSuiteは世界30,000社以上に導入されているクラウドERPソリューションです。

今まで大企業が導入するというイメージのあったERPですが、このイメージは徐々に薄くなり今では中小企業でもクラウドERPで総合的なシステム環境をつくれる時代です。

販売管理システムに限らず他の管理業務でもシステム導入を余儀なくされている企業では、一度検討してみていただきたいと思います。

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