NetSuiteであるべき6つの理由

 2016.02.01  クラウドERP編集部

グローバル標準のクラウドERP

少子高齢化にともなう国内市場の縮小、新興企業の台頭など日本国内企業の経済環境は厳しい局面

企業の生産性を高めるという課題を考えた時に、コストの削減というのが先ずでてくるキーワードではないでしょうか。ここで、近年当たり前のように聞かれる「リアルタイム経営」が、生産性を高めるということについて触れてみたいと思います。

経済という側面で市場を見た時に、少子高齢化にともなう国内市場の縮小、新興企業の台頭など日本国内企業の経済環境は厳しい局面に追い込まれています。

こうした状況下の企業運営においては、ITコストを削減し、プロセスの統合を図り生産性を高めることは多くの企業にとって避けて通れないことでしょう。一方で、企業内の業務プロセスや各種指標を可視化するということは、企業競争力を強化し、市場優位性を高めることが可能になるとも言えます。

たとえば、企業の主要業績評価指標(KPI)である 、「売上高」「利益率」「成約件数」「引き合い案件数」「顧客訪問回数」「歩留り率」「解約件数」「プロジェクト収支」など、リアルタイムに会社の指標を映し出し、経営進捗を管理し、レポートすること、また改善を行うなど、素早い対策が企業の舵取りには欠かせません。

NetSuite SuiteSuccess 新登場!!

リアルタイム経営には、そのための統合プラットフォームが必要

こうしたリアルタイムの経営には、企業や財務会計の情報を淀みなく繋ぐ、統合されたビジネスプラットフォームが必要です。

従来、これらを実現するためには長い開発期間と多大なコストを要する構築型のERP基幹システム)が必要でした。ところが、今ではこうしたビジネスの根幹を担うシステムを、クラウドで実現できるようになったということを経営者自身が理解するべき時代となりました。

中堅・中小企業のみならず、大企業を含む全ての企業にとってNetSuiteの統合されたクラウド型統合ビジネスソフトウェアは、収益の確保のために必要なビジネス全体の統制とコスト削減、迅速なアクションを可能とする「ビジネスのリアルタイムな可視化」を実現するための最適な選択肢であると言えます。

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NetSuite導入6つのメリット

それでは、NetSuiteを採用することで企業にどのようなメリットがあるのでしょうか。NetSuite導入のメリットを以下6つにまとめました。

1.      リアルタイムな経営の可視化

刻々と変化するビジネス状況において、今までのようにシステムからデータを抜き出し、Excelで集計、加工しレポートをまとめる作業は無駄な作業を増やすだけでなく、リアルタイム性にかけるため的確な意思決定を行うことはできません。また、そのデータそのものの信憑性を評価判断するためにさらに無駄な時間を要することになるのです。

経営戦略では、まず命題となる「目標」を定め、次にその目標を具体的に実現するための「手段」を策定し、その手段が きちんと遂行されているかどうかを定量的に測定する「指標」を決める必要があります。

NetSuiteではリアルタイム ダッシュボードを提供しています。このダッシュボードにより、営業、マーケティング、受注、配送、財務会計、生産、配送、物流、倉庫、Eコマースといった各部門が連携し全ての企業情報を網羅し可視化します。業務進捗全体へのリアルタイムな「見える化」と正しいデータから得られるKPIによる評価は、経営者から各担当にとって的確な意思決定とアクションを促すことにつながります。リアルタイムと正確なデータがもたらす迅速な経営判断は、経営スピードのみならず質に貢献します。

2.      大企業向けだったERPをすべての企業にオンデマンドで提供

これまで基幹システムと言われる経営プラットフォームは、開発コストがかさむだけでなく、継続的なメンテナンスを要することから、投資の余力がある企業でなければ導入が難しいとされてきました。ところがクラウドで提供されるNetSuiteであれば、システム導入に多額の投資をすることなく、大企業向けの経営基盤ともなるビジネスアプリケーション機能を利用することができます。大企業にしか実装することができなかったSAPやOracleによる業務プロセス全体の管理を、NetSuiteを利用することで中堅・中小企業でもERPの導入が可能になります。

また、NetSuiteは、クラウドネイティブのサービス(クラウド上で開発されたシステムであり、クラウドのみでサービスを提供)として多くの業種における導入実績を持つだけでなく、ビジネスの成長に貢献したベストプラクティス(導入における最適モデル)を多く輩出しています。クラウドのメリットを活かしたNetSuiteの導入メソッドをシンプルに使うことにより、導入時にかかる膨大な工数を必要とせず、企業規模や事業のステージに応じて迅速にシステムを立ち上げることができ、また、その後も企業の成長に合わせて利用範囲を広げていくことが可能となるのです。

3.      最新のソフトウェアを常に利用し業務に集中

旧来の構築型(オンプレミス)ERPの場合、システムのバージョンアップ時などのコストやビジネスに合わせた拡張には、莫大なコストと労力が必要でした。経営の為のシステムであるはずのERPが柔軟で迅速な経営を阻害する要因でもあったのです。

NetSuiteは、最高レベルの保守運用管理体制により、ハードウェアから、ソフトウェア、セキュリティー、アップグレード、メンテナンスに至るまで、ユーザー企業に代わり責任を持って運用管理します。クラウドの利点であるシステムの自動アップグレードにより、常に最新バージョンのソフトウェアを利用することが可能になるため、ユーザー企業は自社のコアビジネスに集中することができるようになります。

4.      統合されたデータと業務プロセスで生産性を向上

従来のような、SFA(営業支援)、財務会計、Eコマースといった単一機能の製品は、システム同士のデータ統合やそれぞれのシステム毎にメンテナンスが必要など、コストがかさむだけでなく、各システムの運用担当者の育成による時間は更に導入展開を妨げ、全体コストを圧迫します。さらに、ソフトウェアの運用保守には、プロフェッショナルサービスなどの専任サービス、ビジネスインテリジェンスソフトウェアの導入運用には、必要なデータベースを解析するため のアナリストが必要となるでしょう。

NetSuiteは、CRM顧客管理)、財務会計・ERP、およびEコマース機能を統合したビジネスアプリケーションを単一のシングルインスタンスで提供します。全てのデータは一箇所に統合されており複数システムを統合する必要はありません。そもそもデータベースを定義する工程やそれにかかる作業を考える必要がないのです。

5.      業界や企業ニーズに対応する優れたカスタマイズ

NetSuiteは、各業種に特化したソリューションを設計することが可能なサービスです。企業や業種別のニーズに合わせてカスタマイズができる開発プラットフォームを用意しています。このカスタマイズは、NetSuiteが定期的に行う自動バージョンアップ時にも引き継がれるため、ビジネスのニーズに合わせて追加できるだけでなく、将来的に考えても安心して拡張することができます。

6.      グローバルビジネスに対応

NetSuiteは、ビジネス全体のリアルタイムな可視化を日本国内だけでなく、国や地域、支社、支店、工場など様々なレベルで掌握することが可能です。グローバルな仕様を提供するNetSuite OneWorldにより、多通貨、多言語、各種標準レポート機能を提供するため、従業員の国籍や拠点メンバーに合わせた言語、通貨でNetSuiteを操作できます。もちろん、SFAやCRMといった対外的な業務を司るフロントオフィスから、財務会計ERPといった経営に直結する数字を扱うバックオフィスの業務をグローバルで統合しているため、リアルタイムに子会社の管理や支社のビジネス全体の統合、さらにはガバナンスの強化を実現します。

たとえばアジアなどの新興国へのグローバル展開を実現する場合には、その支社の人数分のライセンスを購入し導入設定するだけでシステムの導入は完了します。現地に高度な技術者やIT要員を抱える必要はないため、立ち上げ時のコスト圧縮に貢献すると言えるでしょう。

以上、NetSuiteがもたらす6つのメリット、いかがでしたか?

NetSuite SuiteSuccess

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