共有するならクラウド型顧客管理がおすすめな5つの理由

 2016.10.31  クラウドERP編集部

グローバル標準のクラウドERP

顧客管理システムを導入するのであれば、やはり営業部内で情報共有できる環境を整えると業務効率化やチームワークの向上など、何かとメリットが多くなります。

しかし、オンプレミスで整えるとなると、それなりの手間とコストがかかってしまうので導入に足踏みしている企業も多いことでしょう。

そこで注目したいのがクラウド型顧客管理です。クラウドサービスとして提供される顧客管理システムを導入することで、オンプレミスの課題を解消しつつ情報共有のための環境を整えることができます。今回はそんなクラウド型顧客管理がおすすめな5つの理由を紹介していきます。

数十~数百万円かかる初期コストを削減

オンプレミスで顧客管理システムを導入するとなると、サーバ調達からパッケージのインストール、本格導入までの期間なども考慮すると初期コストだけで数十~数百万円かかってしまいます。

一つのシステムを導入する上でこれはかなりのコストであり、導入するだけで予算的にきついという企業も多いでしょう。しかし安価で導入出来る顧客管理ソフトでは共有環境を整えるが難しいため、オンプレミスで構築する他ありません。

一方クラウド型顧客管理では初期コストがほとんどかからず(高くても数万円程度)、無料で導入できる製品もあります。

これは月額利用料で運営するビジネスモデルだからこそ提供できるコストカットでしょう。数十~数百万円かかる初期コストを削減できれば、導入の目途が立つという企業が多いかと思います。

データシート:NetSuite 10ユーザー分の価格と導入費用

ランニングコストを削減できるケースも

「クラウドサービスは初期コストがかからないけど、ランニングコストがな…」と考えてしまうの至極当然ですが、実はランニングコストも削減できるケースがあります。

そもそもオンプレミスでかかるのは初期コストだけでしょうか?確かに初期コストが高額な分ランニングコストに意識が向きづらいということがありますが、実際運用するだけでもそれなりのコストがかかっています。

サーバや室温を維持するために試用するクーラーの電気代、定期的にあるシステムバージョンアップの対応、バックアップの対応、セキュリティ強化の対応など。主に人件費というランニングコストが多くかかっています。

NetSuite SuiteSuccess 新登場!!

対してクラウド型顧客管理ではサーバがなければ運用業務もないので、こうしたランニングコストを一気にカットすることができるのです。つまり、トータル的なコストで考えればオンプレミスよりもコストダウンになるケースがあるのです。

しかしそれも環境によりますので、まずは現状どれくらいのコストがかかっているのか、あるいはオンプレミスで顧客管理システムを導入したらどれだけのコストがかかるのかをしっかりと算出しておきましょう。

業務効率化により本来業務に注力できる

IT担当者の本来業務とはシステムの運用管理ではなく、今後のIT戦略を練り経営の中核となることです。また、中小企業では経営者自身や少しシステムに詳しい程度で関係ない部署の人材が管理担当者を牽引していることが少なくありません。

こうした環境は明らかな労働生産性低下の原因であり、十分なIT人材リソースがない企業ではオンプレミスで導入すべきではないと考えます。

前述しましたがクラウド顧客管理ではサーバが必要なければ運用業務も必要ありません。システム運用に関してはすべてベンダーが行っているので、無理に管理担当者を付けなくとも誰もが本来業務に集中できる環境を整えることが可能です。

[SMART_CONTENT]

導入によりセキュリティ性の向上が期待できる

サイバー攻撃が深刻化している現代において、中小・大企業問わず優先的な経営課題と言えばセキュリティ対策です。万が一にでも情報漏洩に繋がるようなことがあれば、企業の信頼は崩れ経営的大打撃は免れません。

しかし、こうした現状にも関わらず企業のセキュリティ対策は常に遅れを取っています。セキュリティ人材の確保、セキュリティシステムの導入など、原因はいくつかありますが、既に理由を付けて避け続けられるような状況ではありません。

そこでリソース的に十分なセキュリティ強化が取れない企業が選んでいるのが、クラウドサービスです。クラウドサービスは基本的なセキュリティ対策から多重防御システムやIDS/DP(不正検知システム)などを導入し、セキュリティ性を向上させています。また、データセンターの外部構造も堅牢なので、地震などの自然災害が発生したときでも安心です。

つまり、クラウドサービスなら導入するだけで企業としてのセキュリティ性を向上させることができます。特に顧客情報を管理するシステムでは高いセキュリティ性が非常に重要なので、これはかなり大きなメリットではないでしょうか。

データシート:NETSUITE PROCUREMENT

外出先からでもシームレスに利用できる

クラウド顧客管理の特徴はソフトウェアをインストールしなくともWeb上でシステムを利用できるということであり、当然社内に限った話ではありません。営業先、出頭先、移動時間などインターネットとPCさえあれば、いつでもどこでもシステムにアクセスすることができます。

オンプレミスでも外部ネットワークを整備することはできますが、VPNの構築など何かと面倒が多く、管理業務が肥大化してしまいます。その点クラウド顧客管理ではそういった問題がないので社外からも気軽に顧客管理システムを利用できるでしょう。

ただし注意していただきたいのは、フリーWi-Fiスポットに接続して情報搾取されないことです。最近では無料でWi-Fiを提供し、そこからPC内の情報搾取を行うといった手口が増加しています。

従って安全であると確信されたネットワーク以外は絶対に利用しないでください。企業で外出先からもインターネット接続ができる環境を整えるがベストでしょう。

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クラウド顧客管理にはデメリットだってある

クラウド顧客管理は当然メリットばかりでなく、デメリットもあるのでここで紹介しておきます。

オフライン環境下では利用できない

インターネット経由で利用するシステムということは、逆を言えばインターネットに接続されていなければ利用できないとうことでもあります。

ですので万が一ネットワークの障害が発生すると業務が滞ってしまうので、障害時でも利用できるようインターネット環境を整備しておくことが大切です。

IDとパスワードが漏れると意味がない

セキュリティ性が高いことから導入するだけでも十分な対策になるクラウド顧客管理ですが、ユーザーのアカウントIDとパスワードが外部に漏れてしまうとそれだけでアクセスできてしまうので、簡単に情報を搾取されてしまいます。

こうした点から今まで以上に組織内でのセキュリティ意識を高めることが求められるでしょう。

まとめ

いかがでしょうか?今回はクラウド顧客管理がおすすめな5つの理由と、最後のデメリットも紹介しました。しかしデメリットは対策さえ取ればリスクが大幅に軽減されるので、悲観的にならず企業としてやれることを考えていただければと思います。

また、今回紹介したのはクラウド顧客管理ですが、クラウドERPソリューションであれば、まったく同じメリットを組織全体に適用することができます。クラウドERP「NetSuite(ネットスイート)」は、NetSuite CRM+という顧客管理機能を持ち、クラウドCRMで顧客のライフサイクル全体にわたってシームレスな顧客情報の流れを管理することが可能です。

顧客管理限らず統合的な環境を構築したいという企業は、クラウドERPソリューションも視野に入れておくといいでしょう。

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