初めての在庫管理ソフト選びのための製品比較9選

 2016.08.18  クラウドERP編集部

グローバル標準のクラウドERP

“在庫数も増えてきてそろそろエクセルで管理するのは限界”

そこで登場するのが在庫管理ソフト。比較的小規模な在庫管理でシステムの導入は必要ないと感じているのなら、それも一つの選択肢でしょう。ただ、提供されているソフトが多く選ぶのが難しいと感じている方が少なくないと思います。

今回はそんな小規模導入でおすすめな在庫管理ソフトを9選紹介しつつ、在庫管理ソフトの選び方についても触れていきます。

小規模導入におすすめ在庫管理ソフト9選

がるがるできる在庫5.5

株式会社BSL研究所が提供するがるがるできる在庫5.5の魅力は、やはりその低価格さです。3,800円というのは今回紹介する在庫管理ソフトの中で最も低価格な製品となります。

安いからといって侮ってはいけません。低価格業務ソフトしては6年連続No.1の実績があり、データのインポート機能で簡単に始めらえる上に基本的な機能は網羅しています。

「とにかく低価格がいい」という方におすすめです。

価格 :3,800円
体験版:なし
参考)http://www.bsl-jp.com/products/kgc055/

在庫らくだプロ7.5

がるがるできる在庫5.5と同じ株式会社BSLが提供する在庫管理システムです。機能面では適正在庫を実現するあらゆる機能を提供し、複数倉庫の管理にも対応しています。在庫数が多く複数の保管場所があり、管理業務が煩雑化してしまっている場合は在庫らくだプロ7.5を選ぶといいでしょう。

また、在庫分析機能も提供しているので在庫の動きが手に取るように把握できます。

価格 :19,800円
体験版:なし
参考)http://www.bsl-jp.com/products/crk075-pro/

弥生販売16

会計ソフトなどのバックオフィスソフト全般を長年提供している弥生株式会社が提供する在庫管理ソフトです。「販売」という名前が付いている通り、在庫管理だけでなく販売管理をも同時に提供しています。

このため在庫管理として特化した製品でなく、幅広い機能を提供している製品がいいとうい方にはおすすめです。料金プランが複数あるので自社に最適なプランを選択しましょう。

価格 :39,000円~113,000円
体験版:あり(30日間)
参考)https://www.yayoi-kk.co.jp/products/dealing/function/stock.html

早太郎V10

早太郎V10で注目する機能は、在庫管理ソフトでありながら「バックアップ機能」を提供していることです。クラウド型サービスならまだしもPCインストール型でバックアップできるのは大きなメリットでしょう。

万が一データが飛んでしまっても安心ですね。また、インターフェースがシンプルなのも特徴の一つです。

価格 :9,240円
体験版:あり(期限なし)
参考)http://www5a.biglobe.ne.jp/~tokaij/ahayataro.html

販売王17

ソリマチが提供する販売王17では販売管理から在庫管理、顧客管理まで幅広い機能を提供する製品です。在庫管理では「組み立て管理機能」にてギフト放送や電子機器組み立てなど、複数の部品を組み合わせて一つの商品を作り上げる業務形態にも対応しています。

また、LANパックで購入することで複数端末を連携し、外出先からの在庫確認も可能にします。

価格 :60,000円
体験版:あり(60日間)
参考)http://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/spr/

棚番エイト

在庫管理ソフトとしては基本的な機能で化もなく不可もなくというところですが、ハンディターミナルやラベルプリンタと連携させるための追加費用がありません。ハンディターミナルなどとの連携では数万円がかかる製品も少なくないので、トータル的なコストで見ればお得に利用できます。棚卸では3つの機能を提供しているのでミスを失くしたいという方におすすめです。

NetSuite SuiteSuccess 新登場!!

また、サーバ版は380,000円と低価格なので複数端末で連携と取りたい場合はコストメリットが大きいでしょう。

価格 :80,000円~380,000円
体験版:なし
参考)www.zaiko-kanri.jp/paccat/zaiko

無料Eブック:NetSuiteとは?成長企業のためのクラウドERP

在庫のすぱいすVer.2

パートナー・流通業者・直接という3種類の購入方法があり、販売価格も異なります。このため一番安い販売先を見つけて購入するのが最もお得でしょう。

評価用に無料貸し出しを行ってるのでまずは実際に試用してみることをおすすめします。

価格 :114,307円
体験版:あり(期限不明)
参考)www.e-welcom.com/doc/zaiko_spice2.htm

はじめての在庫管理

製品名の通り、在庫管理ソフト初心者向けに設計されているのがはじめての在庫管理です。とにかく簡単に操作できるように作られているので、複雑な在庫管理には不向きでしょう。

価格もリーズナブルなので始めてでも手が出やすいのが特徴です。

価格 :8,457円
体験版:なし
参考)http://irtnet.jp/bussiness/h_zaiko/

Oh!在庫管理Ver4.0

こちらも初心者に使いやすく作られた在庫管理ソフトであり、始めてソフトを導入する方におすすめです。はじめての在庫管理との違いは少々高い価格と分析機能の生むでしょう。

Oh!在庫管理Ver4.0であABC分析や在庫推移分析などを見やすいグラフで提供しているので、少しレベルアップした在庫管理が可能。

追加ライセンスを購入すれば複数台のPCでも連携が取れます。

価格 :13,200円~14,200円
体験版:あり(21日間)
参考)http://www.gulfnet.co.jp/oh/products/zaik_v4/

在庫管理ソフトの選び方

実際に試用してみて比較

在庫管理など業務系ソフトで重視すべきはやはり“使いやすさ”です。どんなに多機能を提供する製品でもインターフェースが使いにくいのであれば、大きな導入効果は期待できないでしょう。

それどころかユーザーのストレスを生んでしまうので労働生産性の低下にもつながりかねません。

そこで積極的に各製品の体験版を試用してみましょう。“使いやすさ”は人により異なるので、実際に使ってみるのがやはり一番です。

体験版を提供していない製品ではメーカーに問い合わせてみれば、デモを見せてもらえる可能性があります。

価格はあまり重視しない

製品によって価格が様々であり、できるだけ低コストなものを選びたくなるのが心情でしょう。しかし価格はあまり重視しないでください。

価格重視のソフト選びをしてしまうと、どしても導入後に機能面や使いやすさの面で不満が出ることが多いのです。

「低価格=良い在庫管理ソフト」ではなく、自社にマッチした製品が最も良い在庫管理ソフトとなります。

多機能に惑わされない

他製品よりも多くの機能を提供していることは魅力的に見えますが「果たして全ての機能を試用するか?」と自問自答してください。使わない機能が多いほどソフトが煩雑化してしまうので、逆に効率性を低下することになってしまうのです。

このため多機能には惑わされず、本当に使用する機能だけを提供している製品を選びましょう。

機能要件をしっかり定義

自社にマッチした在庫管理ソフトを選ぶためにも、機能要件を定義することは欠かせません。現状抱えている在庫管理の課題から「どんな機能が必要か?」」を考え、機能要件を定義ししていくのです。

ただしあれもこれもと欲張るのではなく、なくても問題ない機能は極力省いてシンプルにまとめましょう。

そして機能要件に合った製品を選ぶことで、自社にマッチした在庫管理ソフトを導入することができます。

サポート体制確認も忘れない

最後に忘れてはいけないのが、製品に対するサポート体制です。特に始めて在庫管理ソフトを導入する場合使用上の疑問点やメーカーに聞きたいことなどが必ず発生します。

このとき24時間体制のサポートがあると非常に助かりますね。

サポートの遅れは業務の停滞につながる可能性もあるため、あらかじめ各製品のサポート体制もしっかりと確認しておきましょう。

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他システムと連携と取りたいなら「クラウドERP」

在庫管理ソフトを今後導入する企業の中には、在庫管理と言わず販売管理や会計管理など多数のシステムを一気に導入したいという企業もいると思います。

また、各システムで連携が取れていると大幅な業務効率化や経営戦略の迅速化にもつながるので“一気通貫したシステム”を求めていることでしょう。

こうしたニーズがある企業には「クラウドERP」がおすすめです。

「クラウドERP」とは在庫管理はもちろんのこと、販売管理・会計管理・顧客管理・営業支援・Eコマース・ビジネスインテリジェンスといった企業経営に必要な業務システムを一気通貫で提供しています。クラウドベースで提供しているのでサーバが不要で、インターネット環境とPCさえあれば導入出来るのも大きなメリットです。

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まとめ

在庫管理ソフトといっても実に多くの製品が提供されているので、迷ってしまうのも無理はないでしょう。しかし大切なのは「自社にマッチした製品を選ぶこと」です。

例えばAの製品とBの製品の間に数万円の価格差があろうと、Bの製品の方が自社にとって最適と判断すれば迷わずBを導入してください。

理由は非常に単純で、その方が多くのメリットを享受できる上に全体的に見ればBの方がコストメリットが大きいからです。数十~数百万円の価格差がついてしまうシステムの導入なら話は別ですが、在庫管理ソフトなら価格にこだわらないことが重要なのです。

是非自社にマッチした製品を見つけ出し、在庫管理をガンガン効率化していきましょう。

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NETSUITE アドバンスト在庫管理

商品別在庫管理テンプレート(Excel形式)
国内クラウドERP利用実態調査レポート:矢野経済研究所

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