スマートフォンで使える会計ソフトアプリ6選を比較してみた

 2016.09.29  クラウドERP編集部

モバイルデバイスをビジネスシーンに取り入れるのが当たり前となった時代、会計ソフトなど本来PCやサーバにインストールして利用するシステムをスマートフォンで利用する方が増えています。 

いつでもどこでも簡単に会計業務ができるのは確かに便利。時間や場所に囚われない自由な働き方を模索することができますね。
クラウドERPの世界でも今やモバイルアプリケーションの対応は当たり前となっており、「NetSuite(ネットスイート)」もモバイル向けのERPアプリケーションを準備しています。

参考:NetSuite for iPhone

今回比較としてまとめてみたのはスマートフォンで利用できる会計ソフトアプリです。6つのアプリの中から最適なアプリをお選びください。 

記事の最後にはクラウドERPソリューション「NetSuite」についてもご紹介しています。

スマートフォンで使える会計ソフトアプリ6

会計アプリfreee

クラウド会計ソフトとしてお馴染みのfreeeが提供する会計ソフトアプリですが、PC版とは料金プランが若干異なるところに注意が必要です。PC版では法人プラン(ライト)1,980円で提供しているのに対し、会計アプリfreeeでは法人プランが2,000円になります。 

また、会計アプリfreeeでは6ヵ月契約11,800円というPC版では提供していないプランがあり、PC版で6ヵ月利用するより80円お得に利用できます。大した差はないので気に留めることもないかもしれませんが、少しでもお得に利用したいという方は会計アプリfreeeからの契約がおすすめです。

会計アプリfreeeで契約したからといってPC版が利用できないというわけではなく、同アカウントでPCからアクセスすることができます。この点はクラウドサービスですので問題ありませんね。

インターフェースもシンプルで見やすい設計で、ユーザーからの評価も高いので初めて会計アプリを利用する方におすすめです。 

対応OS

  • iOS
  • Android

アプリ内課金

  • 個人事業主プラン:1ヶ月¥1,080
  • 個人事業主プラン:3ヶ月¥3,000
  • 個人事業主プラン:6ヶ月¥5,800
  • 法人プラン:1ヶ月¥2,000
  • 法人プラン:3ヶ月¥5,800
  • 法人プラン:6ヶ月¥11,800 

データシート:NetSuite Advanced Financials

MFクラウド会計・確定申告分析アプリ

マネーフォワードが提供する会計アプリ。こちらはMFクラウド会計・確定申告のデータ分析参照としての機能を提供しています。つまり本アプリ自体で会計業務を行うことはできませんが、いつでもどこでもデータの分析と参照ができるので、経営上の意思決定要素として利用できるでしょう。 

新規CTA

オフィスにあまり留まらない経営者は時間や場所を問わず会計データを分析・参照できるので便利ですね。

対応OS

  • iOS
  • Android 

MFクラウド経費

こちらは経費精算のための会計アプリで、MFクラウド会計やMFクラウド給与と連携することで効率性を高めてくれます。レシートや領収書をカメラで撮るだけで文字データを読み込んでくれるので、面倒な月末の経費精算業務がなくなるのでかなり便利ですね。

また、クレジットカードや電子マネーの明細から経費登録もでき、仕訳科目を学習してくれるので使えば使うほど便利です。

注意点としてはあくまで経費精算アプリとして利用できるということ。MFクラウド会計やMFクラウド給与を契約した上で併用するための会計アプリなので、決して単体で利用しないでください。 

対応OS

  • iOS
  • Android 

アプリ内課金

  • パーソナルプラン:¥360
  • 10枚:¥480 

弥生会計ビューア

会計アプリとしての基本機能から損益計算機能など今回紹介するアプリの中では本格的に会計業務に使えます。PC版の弥生会計からデータをインポートすることも可能であり、連携することで最もメリットを発揮するので弥生会計ユーザーにおすめです。 

また、無料版も提供しておりこちらでは損益計算機能が制限されているので注意が必要です。 

対応OS

  • Android

アプリ内課金

  • 有料版:99
  • 無料版:0

中小企業向け会計ソフト(プロ版)

会計アプリとしては最高峰の機能を提供し、在庫管理顧客管理まで可能です。中小企業が本格的に会計アプリを利用するためのサービスと捉えていいでしょう。 

見積書や発注書の作成もでき、データはクラウド環境に保管されるので安心して利用できます。スマートフォンで会計アプリを利用する場合、紛失による情報漏洩が恐いですがクラウド環境にデータがあれば安全ですね。

ちなみにライセンスを2つ以上購入するとPC版ライセンスが付与されます。 

対応OS

  • Android 

アプリ内課金

利用するサービスによって大きく変動します。

Taxnote会計

「片手で素早く操作」や「家計簿感覚」をコンセプトに設計された会計アプリであり、とにかく簡単に会計業務を行えるよう設計されています。インターフェースも非常にシンプルなので始めて利用する方も迷わず操作できることでしょう。 

また、有料版では月間15件の仕訳登録制限がなくなり、freee・弥生会計・マネーフォワードといった主要会計ソフトからのデータインポートも可能になります。 

クラウドの契約を行えば自動バックアップされるクラウド環境に3つまで帳簿を作成することも可能です。

対応OS

  • iOS 

アプリ内課金

  • Taxnoteプラス:¥3,600(1回払い)
  • Taxnoteクラウド:¥600(月額課金)

他にも便利な会計アプリ

KPMG会計・監査AtoZ

こちらは会計アプリではありませんが会計・監査に関する「日本基準」「修正国際基準」「IFRS(国際財務報告基準)」「米国基準」について学ぶことができるアプリです。また会計・監査における最新情報をメールで送信してくれるので会計業務に関わるビジネスパーソンはインストールしておくと何かと便利でしょう。 

iOSにもAndroidにも対応し無料でインストールできます。(アプリ内課金なし) 

クラウド会計ソフトも検討しよう

スマートフォンでも会計業務ができる時代になりましたが、やはりアプリだと少々機能不足というケースも少なくありません。特に中小企業などある程度組織規模が大きくなるとアプリだけでは不足感が否めません。

そこでクラウド会計ソフトも同時に検討しおくことをおすすめします。クラウドサービスとして提供されていることからインターネット環境さえあればどこからでもアクセスでき、スマートフォンアプリをサポートしているサービスも多くあります。 

導入コストやランニングコストも比較的安価なので、負担になるケースは少ないでしょう。 

統合的なシステム導入ならNetSuite

NetSuiteとは会計管理システムを始め顧客管理システムeコマースシステムなど、企業経営に必要なシステムを統合的に提供するクラウドERPソリューションの一つです。

クラウドで提供されることから最短でビジネス基盤を作り、かつ経営上の迅速な意思決定を支援します。

会計管理システムだけでなく複数のシステムを一挙に導入したい、または企業成長にともない導入しなければならないという企業におすすめです。 

まとめ

いかがでしょうか?ビジネスシーンにおけるスマートフォン環境は年々整備されていますが、システム周りではやはりまだまだといった感じがあります。

ですので会計アプリに固執せず広い視野で検討していっていただければと思います。

大切なのは自社に最適なシステムを導入すること。社内のニーズを明確にし、導入すべきシステムの全体像を掴むところから始めましょう。

わかりやすいマンガ形式で解説!会計ソフトの選び方 まるわかりガイド

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