成長企業が これから12ヶ月で 変えていくべき3つのこと

 2019.11.06  経営者実践ポータル編集部

グローバル標準のクラウドERP

ビジネスを続けていると、否応なく変化に立ち向かうことになります。それは新しいテクノロジーかもしれませんし、新しいビジネスモデルや思いがけない競合の出現、または急速に移り変わる消費者行動かもしれません。ですがそれぞれのビジネスに異なるニーズ、ゴール、そして優先事項がある中、変わらないものがひとつあります。それは、成長への熱意です。

まず待ち受けるのは、ゼロベースの売上や顧客から始めるという挑戦でしょう。他には、増え続けるコストと複雑性を抑えつつ右肩上がりの成長を維持しなければいけないという課題もあります。改善を続けながらも行き詰まってしまう時が来てしまったら、目標を見直すタイミングです。今回は、成長のために、今後12ヶ月の間に変えていくべき3つのことをご紹介します。

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技術投資の再評価

things-to-change-1あらゆる仕事、会社、業界はテクノロジーによる影響をさらに大きく受けるようになります。年月が進むにつれ、この影響が弱まることはありません。アジア太平洋地域のソフトウェアおよびハードウェア技術分野において昨年Fast500社は平均987% という驚くべき成長率を見せました。これは、今日のビジネスのあり方をテクノロジーが急速に変えていることの証明です。新テクノロジーを取り巻くこの大きな話題は、圧倒的かつ刺激的な選択肢と多様性がビジネスにもたらされる可能性を示唆します。

ですが資金的責任を負う前に、ビジネスゴールに重点をおいて手札を吟味することが重要です。

まず、何が順調で何が順調でないかを評価し、その結果をビジネス上の優先事項と整理しましょう。新しいシステムを丸ごと採用するよりも、簡単なアップグレードが妥当な場合もあります。クラウドベースのERPまたはCRMプラットフォームの多くは、ビジネスの成長に合わせて自動的にアップデートするようあらかじめ設定されています。これにより、新しい機能またはモジュールを必要に応じて適宜追加することができます。可能であれば、全く新しいサービスを従業員や運営へ導入するよりも、この方が簡単で高い費用効率を生みやすい傾向があります。

その一方で、システムの完全な見直しが必要になるかもしれません。特に、オンプレミスのアプリやサービスでスタートしたビジネスがこれに当てはまります。成長しそれらが使えなくなれば、クラウド上のより統合的なツールを検討してもよいかもしれません。いずれにしても大事なのは、持続的な長期の成長をサポートできるシステムを導入することが重要です。業界内で変化しているトレンドや、消費者行動にも注意しましょう。例えばワイヤレス技術やIoT(モノのインターネット)機器に投資するなら、それらが5Gスタンダードと互換性を持っているかを確かめておきましょう。

業界に関わる

things-to-change-2コミュニティーの中へあなたとあなたのブランドを押し出し、今後12ヶ月の間に新しいビジネス機会を見つけましょう。インフルエンサーと人脈を作れるだけでなく、アイディアを共有したり、専門知識を得たり、あなた自身を業界または思想的リーダーとして位置づけできる展示会、カンファレンス、パネル式ワークショップへ積極的に参加しましょう。イベントや会合の主催も顧客ベース拡大につながり、関係性の強化とマーケティング機会の獲得に有効です。

他者とのコラボレーションや協力がもたらす利点は計り知れません。相手は同じ業界内の知人でも、他の業界のリーダーでも、調査機関や大学でも構いません。一人の人間やビジネスが全てを知り得ることはなく、また最高のアイディアを持っていることもあり得ないからです。精鋭が集う時、数に大きな力が生まれます。

協力して作業することはクリエイティブな問題解決にもつながり、それは更なるイノベーションへと発展します。APAC経済全体で中小企業は全体の97%に相当し、そ のため世の中には、多数の助成金、賞、アクセラレータープログラムが用意されています。それらはとりわけ、研究開発(R&D)と市場アクセスのためのより大きなプラットフォーム構築を助けてくれるものです。

幸福度(ウェルビーイング)の向上

things-to-change-3企業の従業員はその最も重要な「資産」であり、幸せな従業員はより高いモチベーションと生産性を発揮します。現在の自分の仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスとなっていると感じる事柄がある労働者の割合は58.0%。ただ、メン タルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は59.2%で平成29年調査58.4%と比 べて増えています。[令和元年厚生労働省調べ] 多くのリーダーたちが、従業員ウェルビーイングの重要性を理解するようになったためです。

メンタルヘルスに配慮された職場からは、優れたビジネス感覚が生まれます。フレックスタイム、在宅勤務方針、継続学習または開発、あるいはR&Rから成るメンタルヘルス戦略を導入すれば、より高い従業員エンゲージメントと生産性から利益を得ることができるでしょう。長期的には優れた人材を引きつけて維持することにつながり、財務上のメリットにもなります。

あなたがビジネスオーナーや起業家であるなら、あなた自身のウェルビーイングもおざなりにしないよう注意しましょう。あなた自身がケアされていなければ、他者をケアすることは不可能です。

ビジネスで燃え尽きないためにあなたがすべきこと

Oracle ERP Cloud とSAP S/4HANAとの比較 (英語)
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